FAQ

ドメインの有効期限を更新したのに、Yagula上では有効期限が更新されません。なにか対応する必要がありますか？: Yagula上で対応することはありません。
更新状況は自動で反映されます。
ドメインの有効期限を更新してからYagulaに反映されるまでに最大1ヶ月程度かかる場合があります。

ドメインを複数年契約しているのに、期限が1年後になっています。どうしたらいいですか？: Yagula上で対応することはありません。
jpドメインなど特定のドメインは、ドメイン自体の仕様上最長1年間の有効期限が表示されます。

SSLグレードとはなんですか？: SSLのセキュリティ強度や証明書の種類などによって格付けした指標です。
YagulaではAからFまでの6段階を基本として定義しており、Aを1番高いものとしています。
また、特別なグレードとして以下が存在します。
T・・・信頼されてない証明書を利用している場合
M・・・証明書名が一致しない場合

SSLグレードが赤字で表示されていますが、何か対応する必要がありますか？

以下のような安全上の問題がある可能性があります。
利用されているWebサイトのSSL設定の見直しをご検討ください。

想定される問題

死活監視とはなんですか？

Webサイトに問題なくアクセスできるかを、Yagulaからリクエストを送信することで継続的にチェックする機能のことです。
以下のような状態の時にYagulaから通知を受け取ることができます。

Yagulaからのリクエストは固定IPですか？/死活監視のリクエストは固定IPですか？: 固定IPです。
IPアドレスは 54.95.82.130 です。

ベーシック認証が設定されているWebサイトでもYagulaを利用できますか？: 利用できます。
しかし、死活監視を行うことができません。
ドメインの有効期限と、SSL証明書の有効期限を確認することはできます。

ワークスペース内でメンバーごとに権限を分けることはできますか？

できます。
以下の3つの権限があります。

オーナー

管理者

一般

どんな情報が通知されますか？

以下の3種類の通知が登録したメールアドレスやSlackに送信されます。

いつ通知されますか？

それぞれ以下のタイミングで通知が送信されます。

ドメイン有効期限のリマインド通知

SSL証明書有効期限のリマインド通知

死活監視通知

外部サービスとの連携機能はありますか？

現在は、Slackと連携し以下の通知をSlackに送信することできます。

送信できる通知

以下の手順で設定できます。

設定手順

今後のアップデートでSlack以外の外部サービスとも連携できるようになる予定です。